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お産婆さんに取り上げてもらいました(吉備路の総社生まれ)
生きる知恵としての性教育
明日は、「松本賞」の授賞式が予定されています。この模様は後ほどご報告しますが、まずは賞に名を冠している松本清一先生のご著書をご紹介します。

先生は、ジョイセフの活動ともとても関連の深い「リプロダクティブ・ヘルス(性と生殖の健康)」の第一人者です。
1916年(大正5年)生まれで、母性保健、女性保健の草分けとして生きて、すでに半世紀以上。日本家族計画協会会長ほか、数多くの要職を今なお現役で務めていらっしゃいます。本には、女性の健康と幸せを願い、グローバルな視点から贈るメッセージが込められています。



主な内容は、
・性と生殖の権利
・世界の女性はいま―生涯を通して見られるジェンダー差別―
・“女性の人権”と“性と生殖の権利”
・“性と生殖の権利”推進の国際的流れ
・「性の権利(セクシュアル・ライツ)宣言と「モントリオール宣言」
・なぜ性教育は必要か―私の歩んだ道と重ねて―
・私と日本のリプロダクティブ・ヘルス

上記のほか、「性と生殖の権利に関するIPPF憲章」などの国際文書も収録されています。

思春期保健に関心を持つ医師、教師、教育関係者、また一般の方々にもお薦めの本だと確信しています。

生きる知恵としての性教育―性を生殖の健康と権利から考える―
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松本清一・著
発行:自由企画・出版(2009年9月)
定価:1800円+税
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by joi-maba | 2010-03-23 14:53 | Books | Comments(0)
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