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お産婆さんに取り上げてもらいました(吉備路の総社生まれ)
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緊急避妊 ⇒知らないのは愚か、知らせないのは罪
6月6日に、メディアセミナーということで、日本家族計画協会 家族計画研究センター所長のDr. 北村のお話を聞いてきました。

レイプなどの犯罪被害に遭ったとき、被害者の心身の負担を少しでも軽減するため、また、避妊に失敗した、避妊ができなかったという状況でただ月経がくるのを待つだけでなく、最後の避妊法が、緊急避妊薬(EC)です。

当たり前ですが、妊娠は女性だけがするもの

緊急避妊薬は、女性を守る薬ですね。
72時間以内に服用すると、ほぼ100%妊娠を避けられます。
悲願だった緊急避妊薬が、忘れもしないDr. 北村の還暦の誕生日である2011年2月23日に承認された感動は、いまだに語り継がれているそうです(というより、Dr. 北村自身が、ことあるごとに吹聴している?のかも)。

そして、日本で初の緊急避妊薬「ノルレボ錠」が5月に発売されてから一年。「緊急避妊薬適正使用に関する指針」の下に産婦人科の医師たちは、日々、奮闘しています。

でも、緊急避妊薬に頼るのは、絶対に1回だけにしなくてはね。パートナー同士で確実な避妊法を実行して、二度と妊娠の不安を避けて欲しいと願います。

それにしても、日本が先進国ではないことを実感するのが、1999年にやっと承認された経口避妊薬ピル(「お待たせしました40年」と言われた)の承認や、緊急避妊薬に対する姿勢です。

後半に「我が国における性感染症に関する最近の知見」というお話もあったのですが、これはいずれかの機会に。

Dr. 北村のJFPAクリニック、見てください。情報満載です。

http://www.jfpa-clinic.org/
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by joi-maba | 2012-06-16 21:17 | Comments(0)