センテナリアン(centenarian)とは、100歳以上の人のこと。
日本のセンテナリアンの鏡は、ご存知、
103歳の日野原重明先生
でしょうか!
講演、執筆、ミュージカル出演、・・・。
そして、「・・・長」という肩書がいっぱい。大活躍ですね。
先日届いた「人口統計資料集 2015」にこんなページを見つけました。
(国立社会保障・人口問題研究所 発行)
日本の百歳以上人口は、
1963年 総数 153 男 20 ・女 133 (86.9%)
1998年に1万人を超えた!
2000年 総数 13,036 男 2,158 女 10,878(83.4%)
2003年に2万人を超えた!!!
2005年 総数 25,554 男 3,779 女 21,775(85.2%)
2010年 総数 44,449 男 5,869 女 38,580(86.8%)
2014年 総数 58,820 男 7,586 女 51,234(87.1%)
各9月1日現在の数字です。カッコ内は総数に占める女の割合。
すごいですねぇ。まったく・・・。
私めは、60代のぞろ目の年齢。
これを
緑寿(ろくじゅ) と呼ぶそうな。
と言っても、日本百貨店協会が2002年に言い始めたとか。
これからも健康第一に、生きようっと!
でも、・・・・っ子世にはばかるのも、ハタ迷惑でしょう。
ころ合いをみて、「はい、さよなら」と逝きたい気持ちです。