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お産婆さんに取り上げてもらいました(吉備路の総社生まれ)
男女共同参画  進展か!
朗報というか、信じてよいのかちょっと複雑な気持ちではありますが、
国会や地方議会の選挙で男女の候補者数をできるだけ「均等」
にするよう政党に求めるという法案が今国会で成立しそうとのことです。

政治分野における男女共同参画推進法案」は努力規定で
罰則はないものの、一歩前進した気がします。
男女「同数」とはできませんでしたが、徐々にでも変わって
いくことを強く期待したいです。

今まで、70年にわたる先輩たちの並々ならぬ
地道な努力あってのことですから、本当に頭が下がります。


もちろん、女性側がもっと能力を高めることが必須で、
同時に周りからのサポートがないと議員という仕事を
全うするのは大変だと思います。

列国議会同盟の今年1月の発表では、日本の衆院議員数は、
193カ国中163位にとどまっています。
次の選挙でどれくらい改善されるでしょうか?!
自民党がどう動くかも見物です。
女性ならよいというわけではありません

関連することですが、女性の働き方について、
男女雇用機会均等法は大きな意義があったと思います。
あれから30年。
問題点もたくさん出ていますが、前進したことは認められます。
第1号の総合職の方々のご苦労がしのばれます。

男女共同参画といっても、これからは、、男性も女性も
LGBTQの人も、誰もが「人間」ということで、
共に社会の一員でありたいと思います。
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# by joi-maba | 2017-03-01 14:31 | 日々 | Comments(0)
グローバル・イシュー:都市難民
先日、大東文化大学の小泉康一教授から新刊の大著をいただきました。
題名は、『グローバル・イシュー:都市難民』です。
ナカニシヤ出版発行・3700円+税

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長年にわたる豊富な経験をもとに、難民の実態と援助のあり方、課題と方向性を提示しています。

本書は世界中で都市スラムへと逃げ込む難民、すなわち“都市難民”に焦点を当て、問題を掘り下げていく研究書です。シリア難民も今話題になっていますが、難民の規模の拡大と広がりは、まさに各国に立ちはだかる核心をなす課題です。

大きな政治問題でもある、難民問題の改善策を考える上で、示唆を与える内容です。

“グローバル”という言葉を日常よく見かけるようになりましたが、本来の意味を再考し、日本を含む世界が立場表明をする時でしょう。

これは独り言です⇒ニュースに触れるたび、心の傷みを感じながら何もできていない自分の焦燥感を、多少とも緩和する手立てが見つけられそうです(じっくり読み込めば・・・)

ちょっと長いですが、ご参考までに目次を載せておきます。

.............................................................
まえがき
序 章 問題の概観
  1 はじめに
  2 現代の危機と移動する多様な人々
  3 急激な都市化と都市型災害
  4 不可視の人々
     ――利便性と危険性――
  5 〝現実は選択の問題ではない〟という多様な理由を理解する

第1章 背景と文脈
  1 都市難民とは何か
  2 困難な定義
  3 UNHCRの見方と取り組み
  4 敬遠・忌避される難民キャンプ
  5 都市にとって、なぜ都市難民が問題なのか
  6 都市難民が抱える特有の事情

第2章 都市難民へのアプローチ
     ――基本となるデータと分析法――
  1 はじめに
  2 移動の心的状況
  3 都市への流入と困難な実態把握
  4 国際強制移動研究と生計アプローチ

第3章 難民の法的保護――国家の政策と法制――

  1 はじめに
  2 国家の安全保障への懸念と負担の感覚
  3 厳しさを増す〝北〟への入国と暴力的抵抗
  4 法の実施と難民保護
  5 UNHCRの新政策と保護活動
  6 登録と難民認定
  7 書類入手と法的地位
  8 労働権
  9 まとめ――人道と政治(市民権)――

第4章 都市で生きる
  1 はじめに
  2 受け入れ国での障害
  3 深刻な住居問題
  4 頻繁な移動と登録
  5 〝ただ待つ〟ことは病気にする
  6 生きるための戦略・工夫
  7 歪んだ戦略を強いられる難民もいる 
  8 絆の社会ネットワーク
  9 当面の課題 
  10 調査と介入 

第5章 都市の成長と危機移動
     ――地方自治体と国際人道援助――
  1 はじめに
  2 地方自治体の責任と役割
  3 多様な対象者と援助 
  4 移動と開発
  5 都市開発と人道活動
  6 人道空間と人道行為者
  7 人道援助とコミュニティでの生活
  8 法的枠組みと統合過程

第6章 グローバルな避難民と都市対応の人道活動
  1 はじめに
  2 不可逆的な都市化と国民国家の人口管理政策
  3 グローバル化の高まりと南北間の格差の拡大
  4 おわりに――広い視野と新しい人道指針――

終 章 都市難民の研究
     ――倫理と科学的厳密さ――
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# by joi-maba | 2017-02-09 16:26 | Books | Comments(0)
女性国会議員比率
今日届いた雑誌 「女性展望」 に、
世界の女性国会議員比率

のランキングの記事がありました。
列国議会同盟(IPU)のデータをもとに、同誌の編集部がまとめたもの。

日本のランクに驚くなかれ!!
下院(衆議院)は、 193カ国中 159位
1位は、ルワンダ

上院(参議院)は、 7カ国中 41位
1位は、ベルギー

クオータ制を導入すれば、改善されると思いますが、
歯がゆいほど、実現がされない。

日本は先進国とは恥ずかしくて、言えません。
折しも2016年は女性参政70年というのに・・・。
来年こそ、汚名返上を!!


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# by joi-maba | 2016-12-30 20:54 | 日々 | Comments(0)
国連加盟60周年

日本が国連に加盟したのは、1956年12月18日。
これを記念して19日、国連大学のウ・タントホールで、記念行事がありました。

皇太子殿下が雅子妃殿下と共にご臨席され、自らが「水と衛生に関する諮問委員会」
名誉総裁として、国連とのつながりにも触れ、

「日本は加盟以来、支援を受ける世界の平和のために取り組んできた。
地域紛争の犠牲者が絶えない今、諸課題に対処して、
持続可能な社会をめざす上で国連での役割は重要。
2030アジェンダやパリ協定などの実現に向けた努力が必要」

などの、おことばを述べられました。

基調講演で、明石康・元国連事務次長(ジョイセフ会長)は、
日本と国連の関係について、自身がユーゴスラビア、
ボスニア、カンボジアなどの問題にかかわった
経験を交えて、次のようなことを話しました。

・60年前の12月18日、凍てつく寒さの日、フルブライト留学生として、
 外務大臣・重光葵(まもる)の演説の場に居合わせた。
・国際社会は、グローバル化と組織化のうねりの一方で、内向きの傾向にある。
・多国間で取り組む利点を把握して行動すべきである。
・平和と国際協調へのゆるぎない姿勢と理念を持つべきである。

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この写真は、10月24日、上智大学での学生フォトコンテスト表彰式の日の展示から撮った一こまです。
重光外務大臣は、国際社会の名誉ある一員となった日本への
大きな希望を胸に秘めていたことでしょう。
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# by joi-maba | 2016-12-20 21:44 | 地球 | Comments(0)
国連デーは10月24日
10月は、国連の定める国際デーが、1日の国際高齢者デーに始まり、11日の国際ガールズデーなど16もあります。
非暴力、貧困撲滅、飢餓をなくす、統計や情報収集を通して政策に反映させる、など世界が少しでもよくなるようにと啓発する記念日が並んでいます。

ところで24日は、71年前に国連が開設された記念の国連デーです。
日本が戦争によって誰一人として殺していない年数と同じですね。


そもそも国連ができたのは、二度にわたる世界大戦の反省の上にたって、
平和・安全の維持
諸国間の友好関係の発展
経済的・社会的・文化的・人道的な国際問題の解決
人権・基本的自由のための国際協力

などをめざしてのことです。

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「国連憲章」を読み返してみました。
111の約束が書いてあります。
この内容が世界の74億人すべてに恩恵をもたらすことの困難さは、今なお、各地で起こっているテロや殺し合いが一向になくならないこと如実に示しています。
新聞やテレビのニュースでは、毎日のようにこれを伝えています。

ホモサピエンス(ヒトの学名)という生き物は、こんなにもおろかな存在なのか。
叡智の人という意味が泣いています・・・。
殺戮、暴力、富の偏在、貧困、などなど。
地球に住んでいて、息苦しい状況です。


周縁に追いやられた人たちの誰をも取り残さないという持続可能な開発目標に盛り込まれた17のこと。
今年からスタートしたこの目標が2030年までに達成されるようにと、希望を捨ててはいけないと思いながらも、なぜか心が晴れません。
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# by joi-maba | 2016-10-24 23:27 | 地球 | Comments(0)
ジーコのつぶやき : スポーツと平和
机のまわりを整理していたら、こんなものが出てきました。

11年前の朝日新聞の天声人語 (2005.06.10)です。
一部を紹介しますね。

………………………………………………………………………………

ジーコの本名は、アルトゥール・アントゥネス・コインブラ。

「我々がスポーツをしているのと同じ時期に、人が殺し合い、幼い子どもが命を落としていることを思うと非常にやりきれない」
 
「私はブラジルという平和な国で育ち、愛の大切さを教えられた。戦争の当事者たちに、愛と平和についてもう一度考えてもらいたい」


………………………………………………………………………………

―とても胸に響いてきました。

4年後の東京オリンピックを、日本にとって経済効果が云々などという言葉で語るのではなく、オリンピック憲章にあるような原点に立ち返りたいものです。
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# by joi-maba | 2016-08-31 17:10 | 地球 | Comments(0)
世界人道デー(8月19日)
8月19日は国連が定める「世界人道デー」です。
"One Humanity" (人道理念は一つ)

ロンドンに本部を置く国際家族計画連盟(IPPF)は、女性と少女の厳しい状況を示しています。


●災害に見舞われたところでは、女性と少女は男性に比べ14倍も命を落とす可能性がある。
●人道援助を必要とする1億2500万人のうち、3100万人は女性と少女である。
●そのうちの20%は出産可能年齢の女性であり、その5人に1人は妊娠の可能性がある。
●危機下では1日あたり500人もの女性と少女が、妊娠と出産関連で死亡している。そのうち60%は、防ぐことができる。
●危機的状況のなかでは、女性10人のうち7人がジェンダーに基づく暴力にさらされている。


なんという現実でしょう。
私たち一人ひとりが、できることからすぐに行動に移さなければならない差し迫った問題です。

★.ジョイセフでは、ネパール地震、熊本地震への女性支援をしています。
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この日に向けて潘基文(パン・ギムン)国連事務総長も次のようなメッセージを寄せました。

「今年、イスタンブールで開催された史上初の世界人道サミットで、世界のリーダーたちは、紛争や災害の中で暮らし、極めて弱い立場に置かれた人々の生活を一変させることを約束しました。

この約束は、持続可能な開発目標(SDGs)の核心をなすものです。人権、レジリエンス、そして貧困根絶に重点を置くこれら17のグローバルな目標は、支援ニーズと脆弱性を低減し、すべての人が平和、尊厳、機会を得られる世界の実現に向けて進むための15カ年計画を提示しています。
私たち一人ひとりの力で、世界を変えることができるのです。今年の世界人道デーにあたり、人道という目的のもとに団結し、私たちは誰も置き去りにできないこと、そして実際に誰も置き去りにしないことを示そうではありませんか
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# by joi-maba | 2016-08-19 18:30 | 地球 | Comments(0)
オリンピック停戦を呼びかける国連事務総長
2016年7月29日、メッセージが出されたとのこと。
国連広報センターからのメルマガを、一部抜粋します。
停戦が実現し、そして、終わってからもそれが継続するように、一人ひとりの願いを一つにしていきませんか!
といっても、祈る平和から創る平和への道のりは、平坦ではないでしょう。
今こそ、指導的立場にあり、影響力を持つ人に、決意を固めてほしいものです。

・・・・・ ここから ・・・・・・・・・・・・・・・・

私はリオデジャネイロで開催される2016年オリンピック・パラリンピック大会期間中、「オリンピック停戦」として、全世界での戦闘行為の停止を求めます。

・・・・・・・オリンピックの精神は、私たちにこの挑戦を受けて立つよう促しています。

・・・・・・・選手たちのメダル獲得に向けた努力に負けないよう、戦場でも銃声を止める努力をすることを求めます。

戦闘が停止すれば、尊重、友情、連帯、平等という、オリンピックが標榜する価値観が、自ずと現れることでしょう。

・・・・・・・・・・・・・・すべての戦闘当事者に対し、第31回夏季オリンピック大会開催の7日前から、第15回夏季パラリンピック大会終了の7日後まで、戦いを止めることを強く求めようではありませんか。

オリンピック聖火の静けさで、銃声が止みますように。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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# by joi-maba | 2016-08-04 15:35 | 地球 | Comments(0)
早起きは三文の何とやら 虹が見えた!

2日の朝6時半過ぎ、西の空に大きな虹が出ました!
家(長屋)の窓からこの方角に虹を見たのは、私、初めて。
下手な写真ですが・・・。

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不思議なのは、新聞にもTV にも、虹のニュースがないこと。
この写真、2016年8月2日撮影
本物ですよ~、念のため・・・。

日々、嫌なニュースや悲しいニュース、怒りを感じるニュースばかり。
久しぶりの心休まるひと時でした。
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# by joi-maba | 2016-08-03 20:53 | 日々 | Comments(0)
世界子供白書2016
6月28、にユニセフが『世界子供白書2016』を発表しました。

世界が、最も厳しい状況に置かれる子どもたちの窮状にもっと関心を向けなければ、次のような状況が引き起こされると指摘しています。
現在の傾向に基づくと、持続可能な開発目標(SDGs)の到達年である2030年までに、

* 6900万人の5歳未満の子どもたちが予防可能な原因で亡くなり、

* 1億6700万人の子どもたちが貧困の中で暮らし、

* 7億5000万人の子どもたちが児童婚をする。


日本でも6人に1人の子どもが貧困状態にあり、課題が山積しているのは事実です。

でも、同時に世界に目を向けることも私たちの使命ではないでしょうか。



白書のページを参考にしながら、少し書いてみます。

5歳未満の子どもたちの死亡率

サハラ以南のアフリカでは特に状況は厳しく、死亡率が高い国は、

最悪のアンゴラを筆頭に10位まですべてアフリカの国々

20位までみても、アフガニスタン以外はアフリカ(日本は182位)。

サハラ以南のアフリカほど、厳しい状況の地域は他にはありません。その地域では少なくとも2億4700万人が貧困の中で暮らし、生存や成長に必要なものをはく奪されています。

人口の中で最も貧しい5分の1の層の20歳~24歳の若者をみると、60%が4年以下しか学校に通っていません。

最も弱い立場にある子どもたちへの投資が、直ちに長期的に利点を生み出すことを証明しています。

不公平は、避けられないものではなく、克服できないものでもない、
平等な投資、コミュニティの参加促進などの対策が、子どもたちに公平な機会を与える助けとなる、と白書は訴えます。

※『世界子供白書2016』の日本語版は、本年8月末に日本ユニセフ協会より発行予定とのこと。
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# by joi-maba | 2016-07-22 22:37 | 地球 | Comments(0)