人気ブログランキング |
ブログトップ
お産婆さんに取り上げてもらいました(吉備路の総社生まれ)
2015年までの目標って何?
2015年で何が? そう、「この年までに達成しよう」と国連が決めた8つの目標の最終年だそうです。詳しくは、外務省のホームページにありますので、お時間があるとき、のぞいてみていただければと思います。http://www.mofa.go.jp/Mofaj/gaiko/oda/doukou/mdgs.htmlです。

「ミレニアム開発目標」というのがありまして、その4番目が子どもの健康(5歳未満の乳幼児の死亡率を1990年時点の3分の1にする)、5番目は妊産婦の健康改善(妊産婦死亡率を1990年時点の4分の1にする)なのです。子どもの死亡は今、年間880万人で、ここ数年に目に見える改善がみられているそうです。もちろん、先進国に比べたらまだまだという現状ですけどね。

でも妊産婦さんの死亡は、ここ20年くらいほとんど変わらず、年に53万6000人という数字が現状です。何年も前から50万人が死亡していると言われてきて、52万9000人という数字が推計されたこともあります。

「前にも電卓をたたいてみてください!」と書きましたが、世界では1分に1人の割合で、妊娠や出産が原因で命を落とす人がいるのですから、このブログを書いている10分の間にも10人もの女性が亡くなっていることになります。胸がえぐられる思いです。その9割以上は途上国で起こり、救えるはずの命もたくさんあるのです。妊娠中に健診を受けられたら…、訓練を受けたお産婆さんの介助があれば…、お産の際に出血など異常があったとき病院に連れて行ってもらい治療が受けられたら…、こんな状況を先進国が見過ごしていいはずがありませんよね。

ジョイセフの仕事の大きな柱のひとつは、途上国の妊産婦さんの命を救うお手伝いをすることです。

追記:
Reikoさん、コメントお礼へのお名前、Rが抜けていてすみませんでした。
by joi-maba | 2010-02-04 13:08 | 日々
<< 「独裁者」との交渉術 私の宝物(2) >>