今年2015年は、国連が決議した
「国際光(ひかり)年」。
住民の生活と多様なレベルの地球社会の将来の開発のための光および光技術の重要性を認識し、 光科学および光技術の世界的な認識の向上とその教育を増やすことは、持続可能な開発、 ・・・・・・ 光科学と光技術の応用は・・・・・・。
上記はほんの一部だけです。
蜿蜒(えんえん)と続く文書の引用は、頭がくらくらしてきますので、やめておきます。
「光」と言えば、いつからこんなにイルミが流布したのでしょう。
イルミは、きれいですけどねぇ。
夜になっても明るすぎて星も見えやしない!
私の行動範囲で
見えるのは、金星だけです。
ったくもう!!
より自然に即した、そして安全面に配慮した、最低限必要な時間帯の光だけにしてもらいたいと思うのは、世間では通用しないのかも?
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2016年は
国際豆年とのこと。
何年も前の2008年は、
「国際ポテト年」というかわいいネーミングでした。
日本人にも広く耳と目に残っているのは、1979年の「
国際児童年」かと思います。
ゴダイゴの歌が、流れていたことを覚えている人もいるのでは?
Every Child Has A Beautiful Name・・・
ゴダイゴも若かった。 そして私も・・・。
森英恵デザインのTシャツもあったような・・・。
と言ってもこの年にすでに子ども以上の年齢の人にしかわかりませんね。
ほとんど毎年のように国連が記念の年を設定していても、どうも抱える問題の解決や平和に結びついていない気がしてなりません。