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お産婆さんに取り上げてもらいました(吉備路の総社生まれ)
オレンジ色から、赤と緑へ
オレンジ色から、

31日はハロウィーン。このひと月ほどは、街を歩くと妙にオレンジ色が目につきました。

25日の日曜日に、“ハロウィーンの花束”と札がかけてあったのを買ってきました。売っていたのは、お花屋さんじゃなく、スーパーだったので、植物の名前全部はわからないまま。朱色の花は、たぶん菊と千日草でしょう。

“寸詰まりのピーマン”のような形(ピーマンさん、ゴメンナサイ)というか、ペンダント型の照明のような実が、茎にたくさんぶら下がっているのは、なんとも愛嬌いっぱいで、とってもかわいいんです。数えたら全部で18個あって、そのうちの3つは、すでに真っ赤

ピーマンのような緑色からほんのり色合が変わっていくのを、わくわくしながら楽しみにしています。3つほどはオレンジに変わりつつある状態。そのスピードが意外に早いのにびっくりしました。緑からオレンジ色を経て赤へと変わるのに、ちょっぴり色付きを感じてから丸三日くらいかかります。朝、色付き始めていると思ったのが、夜にはかなり赤く熟れていたりするのです。

31日を過ぎて、街からオレンジ色がなくなっても、テーブルの上のささやかな楽しみは、当分のあいだ続きそうです。今度写真で報告しますね。

それにしても、ハロウィーンに便乗?して、街をオレンジ色に染めてしまう商魂は見上げたものです。

そして早や、ポインセチアが鮮やかな赤と緑でお花屋さんに並び、クリスマスの到来を予告しています。こうして今年もあと2カ月となって、あっという間に終わってしまうのかと思うと、ちょっぴりさびしいな。
# by joi-maba | 2009-11-01 00:27 | 日々
言の葉
職場で、会合で、聞こえてきた言葉や目にした言葉にまつわることを、感じるままに綴っておきます。ボキャ通?、いいえ、ツウもどきのぼやきです。
私は、専門家でもない、学があるわけでもない、そんなわけでおこがましいこととは思いますが、自分も成長していきたいので、辞書と親しくしていきます。

私は、「時とともに言葉は変わる」ということに積極的には賛成できません。こだわるほどでもないけれどね。
小学校の時、漢字のテストで、バツにされたことも、今じゃ、堂々とまかり通ってマル、辞書にも載っているんです。どっちでもいいと思いながら、やっぱり、本来の使い方が、ちょっぴり教養を感じさせるかなぁっとも。

★かっこ内も通用していますが、本来の読み方ができると、なお“かっこいい”かもしれません。その点NHKのアナウンサーは、さすが!。麻生前首相とは、大違いです。

重複:ちょうふく (じゅうふく)
刺客:しかく (しきゃく)
発足:ほっそく (はっそく)
早急:さっきゅう (そうきゅう)
固執:こしゅう (こしつ)
確執:かくしつ (かくしゅう)

★変換によって、こんなことも!
きせいちゅうでじゅうたい⇒寄生虫で重体? 帰省中で渋滞???

絶対に間違ってはいけないなと思うのは、老人扶養。老人不要や不用→経験者、知恵者、先達を深く敬わなくては罰があたります。
# by joi-maba | 2009-10-27 17:49